目指しているカタチは
播磨地域の地域包括ケア
私たち社会福祉法人太子福祉会では、高齢者の介護事業や、将来を支える子供たちの保育事業により、播磨地域の暮らしを支えていきます。
これまで高齢者の介護事業を行い、各施設での入所サービスや通所サービスはもちろん、在宅における介護サービスにおいても、介護、終末期、看取りまでを総合的にケアし、地域包括ケアの実現に向けて事業を行ってまいりました。またこの度、子どもたちの保育施設である認定こども園を2か所に同時開設し、地域で子育てをしながら働く世代を支える事業にも今後は力を入れていきたいと思っております。
いきいきとした地域社会づくりの一端を担いたい
私たちは、「高齢者の介護サービスの運営」そして「子どもたちの保育サービスの運営」を通して、皆さんが安心、安全でいきいきと暮らせる地域づくりのお役に立ちたいと考えております。
未来を担う子供たちを育み、女性が安心して働ける環境づくり、そして高齢者における介護、終末期、看取り、さらに地域の急性期医療から高齢者の慢性期医療、そしてそれらの事業を支える人材の育成を行い、より良い地域づくりに貢献してまいりますので、これからも太子福祉会をどうぞよろしくお願い致します。
社会福祉法人太子福祉会
理事長 荒尾 潤
- 基本理念
-
太子福祉会は
「ほんまもん」の介護・保育を追求し
地域社会に貢献することを
経営の理念とします
- 基本方針
-
太子福祉会は
人間の尊厳と自立支援を基本に据え
利用者と地域社会に
安心と満足を提供します
太子福祉会の沿革
- 昭和54年2月
- 社会福祉法人太子福祉会法人認可
- 昭和54年12月
- 特別養護老人ホーム聖園開設
- 平成3年5月
- 特別養護老人ホームみどり園開設
短期入所事業・通所介護事業開始 - 平成4年12月
- 訪問介護事業(みどり園)開始
在宅介護支援センター(加古川市委託)事業開始 - 平成12年4月
- 居宅介護支援事業(聖園・みどり園)開始
訪問介護事業(聖園)開始 - 平成12年5月
- ケアハウスあじさい開設
- 平成12年9月
- 訪問入浴介護事業(みどり園)開始
- 平成13年6月
- みどり園施設増築
医務室、訪問介護事務室、居宅介護支援事業所
認知症通所介護ホール - 平成13年8月
- 認知症通所介護事業(みどり園)開始
- 平成15年1月
- 通所介護事業(尾上)開始
訪問介護事業(尾上)開始 - 平成16年8月
- 認知症通所介護事業(みどり園)廃止
- 平成17年3月
- 移送サービス事業(みどり園)開始
- 平成18年2月
- 社会福祉法人太子福祉会創設者 理事長 荒尾 素次 逝去
荒尾 潤 理事長就任 - 平成18年3月
- 在宅介護支援センター(加古川市委託)事業終了
- 平成18年4月
- 地域支援センター(加古川市委託)事業開始
- 平成18年8月
- 居宅介護支援事業(尾上)開始
- 平成18年9月
- 訪問入浴介護事業(みどり園)廃止
- 平成18年10月
- 障害福祉サービス
居宅介護・重度訪問介護事業(みどり園・尾上)開始 - 平成19年7月
- 小規模多機能居宅介護事業(尾上の郷)開始
通所介護・訪問介護事業所移転 - 平成21年3月
- 地域支援センター(加古川市委託)事業終了
- 平成21年6月
- 障害福祉サービス 居宅介護・重度訪問介護事業(みどり園・尾上)廃止
- 平成23年10月
- 陽だまりの家開設
地域密着型特養、短期入所事業、小規模多機能居宅介護事業
尾上の郷開設
地域密着型特養、短期入所事業
事業所内保育所ひなたぼっこ開設 - 平成26年4月
- 特別養護老人ホーム聖園移転新築
施設名称を太子の郷に変更
地域密着型特養、短期入所事業、小規模多機能居宅介護事業
グループホーム、通所介護、訪問介護事業を新たに開始 - 平成28年5月
- 移送サービス事業(みどり園)廃止
- 平成29年4月
- みどり園リニューアル
- 平成29年12月
- 尾上の郷通所介護リハビリ室増設
- 平成30年4月
- 幼保連携型光(きらり)認定こども園開設
幼保連携型カレナ認定こども園開設