全国的に取り沙汰されている待機児童問題は、播磨地域でも他人事ではありません。地域で子育てをするお父さん、お母さんが安心して働ける地域社会づくりの一躍を担いたいと考え、2つのこども園を開設いたしました。
お預かりする子どもたちは、一人ひとりの個性を大切に、集団生活の中での様々な経験から、心身ともに健やかな育成を目指し、輝かしい未来に向かって大きく育っていけるよう保育と教育を行っていきます。
また職員は、園長をはじめ職員同士が笑顔で、協力しながら保育を行っています。ワークライフバランスが充実し、長く安心して働いて頂けるよう福利厚生制度の整備、環境づくりを心掛けています。
2018年4月に開園した、まだ産まれたばかりの新しいこども園を一緒に作っていきましょう。皆さんからのご応募お待ちしております。
愛情と熱意をもって、ひとりひとりを大切に育てます
子どもと保護者が安全で安心できる家庭的な雰囲気で育てます
集団生活を通じて、規律のある生活態度や習慣を身につけ、自立的な行動がとれる子どもを育てます
地域との連携をはかり、地域で子どもを育てる環境づくりに努めます
全職員が自己研鑽を通じて、「ほんまもんの保育と教育」のための専門性を磨き続けます
当園では上記5つの保育方針のもと、生きる力の基礎となる心情、意欲、態度をはぐくむために、
5領域【健康・表現・環境・言葉・人間関係】、
そして食育などを通じ、様々な体験を取り入れて保育いたします。
子どもたち一人一人としっかりと向き合い、それぞれの個性、気持ちを汲み取りながら楽しく、
豊かで安心できる園を作ってまいります。
生きる力の基礎となる、心情、意欲、態度を育てるために５領域、食育などを通し、様々な体験を積み重ねます。
当法人が運営する特別養護老人ホームやデイサービス等のご利用者様との世代間交流を行います。
子ども達が施設に訪問するだけではなく、高齢者の方がこども園に訪問し行事を行うなど、
相互に行き来が出来るこども園を目指しています。
認定こども園とは保育所と幼稚園の基準の両方合わせ持ち、子どもたちの「教育」「保育」「子育て」を総合的にサポートし、これからの保育ニーズに対応させることを目的に都道府県等から認定を受けている保育施設です。
社会福祉法人太子福祉会は、兵庫県播磨地域で認定こども園と、特別養護老人ホームをはじめとする介護施設を運営しています。また医療機関を持つ関連法人「医療法人社団仙齢会」とも連携し、地域の保育、介護、医療を支えています。
